2次元キャラへの規制
確かに18才以上には見えない可愛いキャラクター同士の情事を扱ったものは嫌いじゃない。むしろ好きといえよう。
だが,秋葉原の中央通りを見ると,僕の感情としては少しは隠せといいたくもなる。
一方規制により,思想の自由という防波堤を破壊されるという主張も納得できる。
でも現実の社会では,公権力により思想の自由は,微罪により封じる事象は多々起きている。法の番人の裁判所は,裁判所である以上微罪でも厳密に裁く必要があるが,それは思想の自由を封じることにもなる。
どんな規制をされてもされていなくても公権力にとっては関係ない社会に既になっていると思うのは間違っているのか。それとも自分たちの意見を反映できるよう,お金(政治献金)が出せるような圧力団体ができればいいのか。
そんなお金で守られた文化には触れたくないが。でも,お金がなければ自分たちを守ることはできない。
# どうしてお金の話になってしまうのだろう。
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