じゃどうしろと。
帰省して周りから結婚しろと罵しられてきた。当然,御存知の通りそんな相手はいるわけなく,そんな出会いもない。
汎用適応技術研究のnerd studyを読んで,自分にはコミュニケーションに難をあることは否定できないと実感する。このまま難のあるコミュニケーションのままだと,諦めて悔慢されるオタクのデメリットから避けられない。特に,異性とのおつきあいはありえないだろう。
ただ,この欠陥は思春期,特に二度と思い出したくない中学生時に形成されたものだ。今思いだしても,真面目にやってきたのがあほらしい時期。馬鹿な教諭の言いつけに従わなければならなかったあの時代。再び目の前に登場したら殴りつけてやりたい人の形をしたなまもの。全く思い出したくない。地獄の日々だった。生きてはいたくなかった。
この時代の後,入学した男子高校は,中学生の時代に比べようがないほど天国だった。
しかし今誕生日を迎え周囲からの結婚へのプレッシャーが,あの思い出したくない世界に身を投げださせようとしている気がしてならない。
当然この難あるコミュニケーションのままでは,将来の変化に対応できないかもしれない。そういう心配もしているのだろう。でもその時は生きるという選択肢を捨てればいいだけだから。
わたしには,時間的・金銭的・精神的にももう余裕はないのだから。
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