today
社会人になって,8月6日というのがどういった日であるかを認識することが少なくなった。
人が一人を殺めるというのは,強い決意が必要だ。
しかし,
個人の命というのは,指導者の前では単なるひとつの駒にしかすぎない。
他人の命というのは,自己の利益の前では単なる壁にしかすぎない。
そのような世界でどう他人と向きあえばいいのか,僕にはわからないし考えられない。
武器を持て闘えるかと問われたら,その武器で僕はどう答えるだろうか。
武器を持たなくてはならない時が来ないことを祈るが,無理な話だ。
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