青色図書館(LaLaDX 2005年5月号)
以前にも書いたが、私のお気にいりの作家の一人に林みかせさんという方がいる。
最近漫画買ってもすぐに放り投げてしなうといったが、風呂の中で久しぶりに2005年5月号のLaLaDXの林みかせさんの作品「青色図書館」を熟読できた。
登場人物中に「先月の連載落としだんだ」と言わせるところがすごい。
でもその反応がいい評価なのか悪い評価によって人は多いに影響を受ける。内面に向かうような人はなおさらだろう。漫画なんだけど、それ以外の内容を読めた感じがする。
ただ、風呂からあがり体を拭きはじめたら「そんな都合よく自分のことを評価してくれる人に出会えないだろうな」と嫌なことを思いついてしまった。
自分だったら、どう評価してもらいたいのだろう。
言葉でいってもらいたいのか、金銭面つまり給料で示して欲しいのか、どうやって評価してもらいたいのかわからない。
以前やったnet-snmpのv6関連の仕事は本当に評価に値するものなのか、研究室の友人はいい仕事だと言ってくれても自分には何か実感がわかない。
「あんたを会社に受けいれたい」といわれたいのか。
登場人物、朝比奈麻衣のような人から「あなたのことをもっと知りたいよ」といわれたいのか。これは、単に自分の寂しさの愚痴を言っているだけにすぎないのか。
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コメント
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きのうはここまでcorabbitはここに評価したよ♪
でもきのうcorabbitの、愚痴に影響するはずだったの。
でもここにcorabbitはここにcorabbitと人評価しなかった。
投稿: BlogPetの「corabbit」 | 2005/04/22 10:45