新天地へ
桜ヶ丘団地前のバス停から,川平団地経由したバスには気をつけろ。特に,午後4時から午後7時くらいの間だ。
一発でオンナという生命体を嫌いになれるぞ。
気をつけろ。
それはされおき,腹痛・発熱でただ単に横たわっていたときはただ単に寂しかった。
寂しさを紛らわそうと,どうでしょうのDVDを見ても,ふと寂しくなる。
振られたからか。それとも祖母がいなくなったのか。
前者だったら,ただそんなだけを相手に都合よく求めていたのかとまたどこかで誰かが怒っていそうだ。何か女性というのが恐い。自分は結局何もできないから,仕方ないといえば仕方ない。
妹もいっていたけど,あんたが少女漫画等にハマっていったのはその寂しさを紛らわそうとした代償ではないのかと,指摘された。
最近,少女漫画だけでなく漫画にもだんだん興味を失なってきているのは,危険かもしれない。まだ「どうでしょう」がある分だけ今は幸せなのだろう。
もう一つ恐いのは,今の母の状況が31年前の父の祖母と同じ状況になってしまったことだ。唯一の違いは,父は生きているが単身赴任で毎週末2時間近くかけて帰ってきている。祖母は20年近く独りだった。幸い,姉と弟は近くに住んでいるが一緒に生活している理由ではなかった。複雑なことに家は貧しい家系だったようなので,養子に出したり戻したりしていたという話も耳にした。
あと,もう少しで父も定年になる。実家に近いところに勤務地を移動してくれるかというといっても人事はそんなに甘くはない。民間会社だったらNTT地域会社のように逆にリストラの対象になるだろう。
そういった意味で,自分は早く実家に戻りたい。お金を稼いで実家に戻る。祖父・祖母が貧しさに苦しんだが,今の立派な父を育てている。自分も立派にお金を稼いで,地域社会に貢献したい。
田舎に帰ると結婚しろとかもいわれるが田舎で30以上で結婚できない人はざらにいるのでそんな心配もしなくてもいい。今は喪に服して,そのような女性関係とかは考えられないようにしたい。(考えたくないが,煩悩として頭に浮かんでしまう)
そういった意味で,キャリアアップとよりよい収入を求めて4月中に仙台を離れることを宣言します。今まで仙台近郊でお世話になった方々どうもありがとうございました。遠く離れた地から貴殿の成功,健康,幸福をお祈りいたします。
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