泣きたいくらい辛い道だけど
荷作りしている最中に,水曜どうでしょうのDVD「ベトナム原付縦断1,800キロ」を流しぱなしにしている。
前にも書いた内容かもしれない。でも,何回だって書いてやる。
ホーチミンにゴールした後,今までの企画内容の映像をバックにして流れる「1/6の夢旅人」には,泣かされる。サイコロ3から格別に内容が良くなっていく4人組。それにonちゃん,安田さんをはじめとするTeam NACSのメンバー。企画も良い意味で馬鹿馬鹿しくなっていく。
その中での「1/6の夢旅人」の歌詞。
水曜どうでしょうには学生時代の何か良き懐しさを感じる。特に自分として変わることができた,高校時代を思いださせてくれる。だから好きなのだろう。
馬鹿で,泣きたいほど情けない自分だけど,新しい朝はいつものようにやってくる。その中でも,笑って生きていける自分になれるように勇気を与えてくれる。
「どうでしょうバカ」といわれたってかまわない。逆に誇りに思える。あの4人のように,笑って生きていきたい。
今までも辛い,発狂してしまった自分はこの世には必要ではないかと思う時だってある。でも,「どうでしょう」は笑って生きるお手本を見せてくれる。
footballでは,厳しさ楽しさを学んだ。「どうでしょう」では,笑って生きることを学んだ。泣きたいくらい辛い一人旅の道程かもしれないが,もうちょっと先に進んでみよう。
まとまらない。いや,ラスト・ランのエンディング映像と「1/6の夢旅人」に感動して,泣いていても笑って生きたいと思っただけなんだが。でも,それでいいでしょ。彼らも,新しい道に進んでいるように,僕も新しい道に進んでいく。
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