タイトル通り

5日，湘南新宿ラインに乗ったけど何となく先頭車両，2両目車両に乗る人の数が少ない感じがした。そういう自分も後方よりの車両に乗る。
ちいさいころの夢は運転士になることだった。が，今回の事故だけでなく，いろいろと入ってくる情報に耳を傾けるとプレッシャーに弱い自分が運転士の道を選ばなくてよかったのかと…。でも，こんなプレッシャーの中で乗務しなければいけない環境はずっと前からわかっているはずだろう厚生労働省，国土交通省は。事故が起きてから行動するのでは，この2省も何をしているのかと指摘しなければいけないはず。
先程，羽田空港の管制官が，チーム全体で滑走路閉鎖している情報を失念したのを，たるんでいるという一言で済ませてはいけない。全員が全く忘れることは，管理システムの運用に問題があるのであり，そこの改善をしなければいけないのが必要だろう。
事故だけを広報するのではなく，問題点をどのように改善したかの情報も国土交通省は広報していけばいいのだろう。その広報を読むかどうかは別問題だが…

ただ，信楽の事故の反省を全くしていない今のJR西日本経営陣に，原因追及，改善の仕事をする資格はないと思う。とっとと辞職して，別の人に引き渡さなければ恐くてJR西日本エリアの車両に乗るつもりもない。だから，関西アーバンエリアは私鉄を使い，新大阪以西の新幹線には乗らない。

さて，6日目覚めたら，午前5時半だった。10分で仕度して，なんとか6時前に東北道に乗ることができた。ETC早朝夜間割引，ETC通勤割引を最大限に活かして，郡山ICまで。
郡山ICで東北道を降りて一般道。郡山から仙台宮城までは，高々3,000円くらい（正確には3,050円）なのだが，そこまで節約するのか。ETCマイレージサービスにも加入しているんだしよ。
さて，福島市内を最短経路で抜けようとしたが，ハマッてしまった。大人しく，福島市内も国道4号線を使っていればもっと楽に仙台に着いたのではないのか。

昼食中，電波受信。アパートの引き渡しは7日（土曜日）でなく，今日であると連絡を受ける。確か，土曜日でも大丈夫ですかと書類書くときに聞いたはずなのに…。あわててアパートの部屋の中を掃除して引き渡す。

泊まる場所が失くなったので，あわてて宿を確保。車もあるので駐車場付きのところを探したら，なぜか多賀城に宿を取る。大学に車置いても良かったのではないのか…（研究室はどうせ片平にあるし…）
NHK BS1で，ファイターズvsタイガーズをチラっと視た時，札幌ドームの天井にonちゃん発見。なぜ宮城野原で行われている試合を視ないのだろう＞自分。
小笠原横っとびすげぇ〜。

まぁBSE全頭検査する必要性はないとわかっていても，消費者はそんな情報は受けつけないだろうな。遺伝子組換えの食品が普及しないのと同じ理由かな？