reading love story...

煙草部屋で，「オタクが今，旬ですよ」とかという会話があったようだ。煙草吸うようになったら教えますよ，だって。ぐはっ。電車男はまとめサイトでしか読んでいないからな。ここまで，メディア展開されれば，格好のいいネタにされたような気がしてならないのだが…。正直，ヤラれたという感じ。

仕事の環境の設定を変えつつ，なんで，恋愛もの読んでいるんだ俺。三角関係キター。ふたまたキター。（とふざけていたらないで，ちゃんと言葉にしなければ。）
何かに飢えているのか？昨日だって，近い存在の人を亡くしたらなんだとかを書いているけど。
読んでいるのは，彼氏を亡くした，ヒロイン佳苗が。恋人の手帳にあった喫茶店に訪れる話。（ちょっとリンク張る勇気がない。）
ここまで彼氏の別の姿に気付かないのもありえない気がするが，佳苗の知らない彼氏の姿を第三者から語られ，おもしろくないと感じるところは面白いと思う。欲をいえば，その相手に対して「なんで，あなたがそんなことまで知っているのよ」とキレてしまう様子が欲しかった。まぁ，わがままな要望なので勝手に脳内補完しておくことにする。

今日も窓の外から，サイレンの音が鳴り響いてくる。平穏無事な街にはなりえない都会のオフィスで。

何を考えているんだろう，自分？嫌っている恋愛小説を読みだすなんて。

いつか，ぷらっと1週間ぐらい北海道に行きたい。できればフェリーで車と自転車積んで。それだと夏になるか。

いや，別に何でもない。単に笑わせるネタがいま無いだけ。