no title
ある金融関連会社が配布しているニュース冊子に,ものすごく呆れたコラムを発見した。その箇所を引用する。
たとえば,日本の出生率。(中略),韓国の出生率は1.16%ですし,中国は一人っ子政策の影響で限りなく1%に近い。一方,日本の出生率は1.28%。
いくら率とはいえ,出生率の単位は%か!
いくら,講演の内容を書き起こしたのもとはいえ,かなりありえない間違いだと思うが。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「グロリア・スコット号」の訳(2011.09.18)
- (2010.06.11)
- ぐったり中(2010.03.15)
- ThinkPadがこの先生きのこるためには(2010.03.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント