「春待ちの姫君たち」 読書中
最近,帰りの湘南新宿ライン,新宿から土呂の区間でよく体が飛ばされる。あまりにも揺れが激しく電車酔いしそうなので,PHSでサイトを巡回したり,本を読んだりすることが辛い。
リリカル・ミステリーというアオリに惹かれ,「春待ちの姫君たち」友桐 夏 (著) を読んでいる。
まだ最後まで読み終えていないが,正直こわい。乙女の園の中の,背筋が凍る人間関係。どんな復讐劇を用意しているかと思うと,先を読んでいくのがこわくなる。救われない結末を用意しているのだろうか。
あまりにもこわいので,適当なところで切り上げ,別な物に目を移した。
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