馬鹿は死ぬまで馬鹿、殺しても馬鹿
1ヶ月前上信越道の更埴JCTが事故多発地点ということで,道路管理者が何やっているのか,とこぞってマスゴミに叩かれていたことを思いだした。
9月14日未明に中央道で起きた多重衝突事故。この現場は事故多発地点ということで,道路公団が5年前に改良した場所だと讀賣新聞は報道した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060914it19.htm
東北道の事故多発地点(白石IC−仙台南IC)を走っていても,馬鹿なトラック,車が,車間を詰めて煽る走り方をしていればそりゃ事故は多発するわなと納得する。ここも改良工事が始まっているが。
根本的な設計欠陥があるにせよ,事故多発だから道路を改良しても,結局,馬鹿は死ぬまで馬鹿なので何をしても効果はないことがこれでわかった。駐禁の取り締まりもいいが,飲酒運転,速度超過,危険運転についてもっと厳しく取り締まるしかないのではないか。これで,変なところで取締りが厳しくなる。結局,自分の首を自分で絞めているような感じだが。
余談:
飲酒運転だけが叩かれているが,過労運転も飲酒運転に匹敵することを自覚して,これから注意していかないと。自分も最近の帰省は長距離で,過労ぎみになるので休むときはしっかり休まないと。過労運転の基準をどう設定するかは難しいことだが。今のところ過労運転の方が基準がない以上,疲労に関しての自分の自己評価が甘くなる。自戒せねば。
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