水玉ファブリックを読んで
電車に優しさを出してしまったらババアとの席取り合戦に負けるし,向かいの女性が大胆に足広げて座っているのを見て,激しく萎えた帰り道。(前枠)
正月休み?(休んだ気はしない)に買った本。
水玉ファブリック(林みかせ)
目がくりくりしていてて,女の子が可愛くて最近のお気にいり。
その中でも「星に願いを。」がいいんですよ。話の内容が全て出しきれていない感じが何となくするのだが,季和くんが彗星を探した理由,紺野が北極星に季和くんの名前を付けた理由。言わなくてもわかるだろう?そんな感じ。
今冬の鹿角の星空は綺麗だったことを思い出した。今週末,USに出発する前にもう一度じっくりと星空を見ていたい。
表題の水玉ファブリックと内容は被るが,創色工房もいつか単行本に収録されると嬉しい。掲載誌のLaLaDXから切り取って,今でも保存している。
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