難しい
年なのだろう。最近母方の爺,婆が寂しがっている。いつ,こっちに戻ってくるのかと。確かにうちの家族は全員別々の場所で生活しているので,その事を心配してくれているのだろう。NHK-BSの経済関連の討論番組?で,働き方の時間,空間の対する概念が変化しているという一言が印象に残っている。単なる製造業だったらコストとの戦いになってしまうから,時間,空間の概念を覆すことができる産業を産みだせたら面白いのじゃないかと。全然具体的なビジョンがないなか考えても批判させるだけがが。
ようやく聞けたことだが,爺は終戦時,シベリア鉄道に乗せられてウクライナまで行かされたらしい。移動中の感想として,「人はいいけど,政治家が駄目だ」との言葉には,国家の利益と個人の利益との難しい関係を実感した。
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