J League Division2 Matchday 11 山形vs仙台
新宿バロンドールで観戦中。
仙台率高すぎ。
前半終了。最高に面白い。
現地で観たかった。
試合後,まずはどうでもいいことから。
両チームにとっても結果は残念だっただろう。
後半,シュナイダーはハイボールの処理を覚えた。経験値があがった。でも,GKコーチ,もっと早く気付かないのか?
10日間の休みの中,あまりDFラインの修正ができていないような気がする。DF4人,MF2人が一列になるか,または極端にボランチ2人が前の方に行ってしまい,ペナルティエリアの前にくっきりとスペースができてしまう。左右に振られて,6人全員がボールウォッチャになり,ペナルティエリア前にスペースができる。これじゃ,失点も多いはずだ。GK,CB,SB,ボランチの意思統一がまだまだ必要かと思う。
そんなことはどうでもいい。最高に面白かった。朝に「ジャイアントキリング」を読んだ爽快感と同じ感触だった。ピッチコンディションが悪い中,繋ぐフットボールではなく放り込みフットボールになる危惧をしたがとんでもない。走る,走る,走る,繋ぐ,繋ぐ,繋ぐ。良いレフェリーにも巡り会えて,最高に面白いフットボールだった。白井のレッドカードは残念だったが,レフェリーの目の前で足の裏を見せ,膝にいったのならば,レッドカードも当然だ。PKも,レフェリーの目の前でペナリティエリア内でプッシングしたらファウルで当然PKだ。1人少ない仙台も,走る,走る,走る。山形も攻める,攻める,攻める。これぞ,ダービーだ。こんな素晴らしいゲームを演出した,モンテディオ山形,ベガルタ仙台,スタジアムにかけつけた両サポータに,ありがとうと感謝したい。
この試合一言でいうと,
「最高だぜ!」
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