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2007年7月

2007/07/20

探し求めている相手

「秒速5センチメートル」のDVDを入手して,再び鑑賞している。

「自分は誰かを好きになったことがあるのだろうか?」

好きなタイプというのはある。眼鏡っ娘で文学少女,背の小さい娘,マリアさんじゅうななさいみたいな娘。僕を包み込んでくれるお姉さん。

自分の好みに合う人をただ単に探している。外から自分が作りあげたキャラクターを好んでいるだけである。そこには相手を人間として捉えているのではなく,ただ単にマンガ,アニメのキャラクターを好む目で女性を見ている。そこには人間を相手とした感情はない。普通世間からは「単なる子供」な自分という評価しか得られない。

あらためて自分に問う。

自分は何度も失敗している。自分が嫌われたくない。けど,自分の欲求を満たしたい。何度もそれで失敗した。自分の欲求を満たす相手,自分のことを嫌わない相手をただ単に探すのではなく,信頼できる,信頼される相手を見つけることができるのだろうか。

「自分は本当にただ一人の女性を人間として愛せることができるのだろうか?」

2007/07/18

「マリアさんじゅうななさい」だけではいけないのだが

「水銀燈の今宵もアンニュ〜イ」を聞いてから,「ハヤテのごとく」を見ると誰がなんと言おうともマリアさんじゅうななさいは僕のアイドルと主張したい。俺の嫁とまではいわないが。くるくる回るメイド姿のマリアさんじゅうななさいは本当に可愛いな。先週のサンデーのサブタイトルのあおり「ローゼンメイド」と「ジャンクにしてやんない」は好きでした。田中理恵さんのマリアさんじゅうななさいのコスプレの写真をもう一度目に焼きつけておかなければ。

「ガーネット」が流れているのを耳にして,フジテレビ系列で21日土曜日で21:00から「時をかける少女」(2006年夏公開のアニメ映画)が放送されることを思いだした。既にDVDを買っているので

既に買っていたDVDを観る。作品じゃなくて「ガーネット」のプロモーションVを中心だが。「またこの季節が巡ってく」というが,この年になり,毎週の如く葬式の話や自殺の話を耳にすると「また季節が巡ってくる」という感じにはなれない。タイムリープができない自分は,再び満開となる桜を見ることができるのだろうか。

ざらさんがまんがタイムきららで連載している「ふぉんコネクト」にも時かけをオマージュしたネタがあったことを思いだした。余談だが「ふぉんコネクト」の三日科交流の銭ガバな姿は英夕先生の可愛いお姿は萌える要素充分。でも,萌えだけでなく自分の笑いのツボにヒットしているからはまっているのだろうと思う。

amazonから注文した「秒速5センチメートル」を発送したという通知のメールが届いた。「One more time, One more change」はかなりの頻度で聞いているので,もう一度あの映像とフィーチャした「秒速5センチメートル」を鑑賞できるかと思うと楽しみである。

以前よりそうであったが,最近はグラビアよりもアニメ絵を見て可愛いなと和んでいることが顕著である。幸いなことに薬の副作用か全く性欲というのが失せている。アニメという場に現実逃避しているだけで

恩師は「禅」というのは救いを自分の中に探すものだと教えてくださった。まだ「禅」に関する書物を読めていない。このような現実逃避は望ましいものではないと思うが,自分の中にある救いの手掛りをつかめていない。まだ射影された物に安らぎを求めている。

Run modular Xorg server from gdm (NetBSD)

I am using modular Xorg server and gdm with NetBSD-current. Here is my simple step to configure gdm running up with modular Xorg server.

  1. Set X11_TYPE in /etc/mk.conf as "modular".
    X11_TYPE=modular
  2. Install meta-pkgs/modular-xorg-apps, meta-pkgs/modular-xorg-drivers, meta-pkgs/modular-xorg-fonts and x11/gdm.
  3. Add the following configuration into /usr/pkg/etc/gdm/custom.conf.
    [servers]
    0=Xorg
    [server-Xorg]
    name=Xorg
    command=/usr/pkg/bin/X :0
References:

2007/07/16

東海地方といった他に地震が発生しそうな場所はあるが,新潟で再び強い地震が発生しなんとも言えない。

2007/07/09

ガーリッシュ シーズン

水曜どうでしょうの2006年新作(西表島の次の作品)を見てなごんでいる。前枠,後枠のミスターの姿は西表の時とは違う往年のどうでしょうの前枠,後枠だ。

ガーリッシュ シーズン(川瀬夏菜さん)

を読んでいて悶えている。

川瀬夏菜さんの作品はファンタジー要素を含んでいてLaLaで執筆する作家の中では異色を放っていると思うが,その方面を好む方にはお勧めできます。本短編集にも「真実のスペル」「江戸ルネサンス」「未完成幸福記録」といった(Science) Fantasyもあるので,いい。あと女の子ツンデレ。

表題作の「ガーリッシュ シーズン」。葉月のような女装が似合う男の子というのに多少憧れを抱く。そのためには,徹底的に体重を落として,女顔にしなければいけないのだが。声の高さだけは自信あるが,それじゃ,おすぎです。ピーコです。とものまねをするたっちみたいだ。

既刊に「知らない国の物語」「ラピスラズリの王冠」「飛べない魔女」がありますが,「知らない国の物語」のマリー姫、「飛べない魔女」のメルの先生(名前忘れた)がツンデレで好き。

代表戦はBSで

Additional Time。さすが降格圏内にいるチームの選手はすごかった。

J2を見ればみるほどnational teamにはあまり熱を入れなくなったが,高原のゴールには久しぶりに喚いた!

BS2で「ああっ女神さまっ」をチラっと見る。久しぶりだった。スクルドとかウルドとかベルダンディとかペイオースとか蛍一とかこんな感じだったのかと。永遠の16歳井上喜久子は久しぶり。30巻も越える連載を追いつくことは難しいもんだ。

2007/07/08

Forever

SWINGIN’ 熊林 FOREVER
きっかけは お前の パスさ
震えるぞハート!燃え尽きる程ビート!
オーオーオーオー熊林 オーオー
5月のザスパ草津戦の熊林のゴールとその後サポータを盛りあげようとするお前の姿を決して忘れない。このチャントを今シーズン歌えなくなるのはとても悲しい。

鹿角でロードバイクに乗った。まだ坂を楽に登れる状態にはなっていないが,気温30℃越える中,川から吹きこむ冷気が一瞬体を休ませる。山がないと駄目だ。川がないと駄目だ。新宿駅,渋谷駅前の腐った空気を嗅ぐ気はもうない。

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