文章に書いてみると自明な答えだった…
5分で1級という9手詰めの詰め将棋を1時間もかけてやっと詰められた。
しかも紙に書いて(最後の一手が全然思いつかなかった)。
そんな中,ぼそっと思いついた入試問題。
問題
(1) 1年に必ず1回は13日の金曜日があることを示せ。
(2) 2008年9月15日以降に現れる13日の金曜日の年月をx年y月とする。そのx年y月からnヵ月後に13日の金曜日が現れるとする。このとき取りえるnの値が最小となる場合の最も近いx,yを求めよ。
(2)の意味は,例えば2007年4月には13日の金曜日が現れ,その3ヵ月後2007年7月にまた13日の金曜日が現れます。つまり,ある13日の金曜日から2ヵ月後,もしくは1ヵ月後に13日の金曜日が現れることがあるのでしょうか?もしその場合は何年何月になるのでしょうか。
想定解はn=1,y=2です。(つまりうるう年でない2月。)
ここまで書くとカレンダーでしらみつぶしで示してもいいが。
« AIG救済というけど | トップページ | 明日声優アニメディアを買おうと決心した。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「グロリア・スコット号」の訳(2011.09.18)
- (2010.06.11)
- ぐったり中(2010.03.15)
- ThinkPadがこの先生きのこるためには(2010.03.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント