私の声が届きますか?
ストリンガー・ソニー会長、ソフトとハードの「ワンツーパンチで勝利」 総会で
標題だけでは,今さらという感じ。
FeliCaは最高に優れたソフト,ハード,ネットワークを提供したが,Edyは転(こ)けている現状をどう分析するのか。
臓器移植法改正。
秋田魁新報は,6面に識者評論「移植法案 衆院通過」に柳田邦男さんのコラムを掲載した。
(Web上で,このコラム全部を読める場所は見つからない)
ざっくり,2つ。
- ドナー家族への心情への配慮はなされているか。
- 充分な審議をしたか。
きっかけは,読売の報道だろう。
渡米移植費の高額化,値上げの本音は日本人排除
4案全部否決,廃案の可能性があるなかで,ベストタイミングで投げてきた。これこそ,メディアの力だろう。
反面,こんな意見もある。
臓器移植法改正案 移植医療と救急医療の医師の本音に迫りました。
Sourceは不明,秋田魁新報3面の表層深層より,
「10年以上前,移植を論じる以前に救急医療態勢を何とかしてくれという意見を衆院で述べたが,良くなるどころか医療崩壊という逆の方向になっている」と,東京都立墨東病院救命救急センターの浜辺祐一部長。
あとクリック数を稼ごうと,無闇にページ分割するような記事の掲載は,読み手側の負担なので,考えてくれ。
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