法律上,今までの死の概念が変更された重要な日。
ひらのあゆ著ラディカル・ホスピタル 第12巻 page 69 (2007年発行)より。
- 脳死は心臓死への非可逆プロセス上の一点なのか。(脳死→心臓死は常に成りたつのか。成りたつのならば,その時間経過はどれくらいなのか。)
- 15歳未満への臓器提供は自国内で完結しなければならない情勢。
- 脳死を経てるケースは全体の死の何%か?常に起こりうる事例なのか?
- 自分自身としては1度しかありえない経験。
- 「脳死は人の死」とする考えが「おおむね社会的に受容されている」のか?
- 暖かい体でも死を受けいれなければならないのか。
データが足りない。考察できるデータが足りない。
この当時以降に何も考察していない自分が悪いのか。
今は,声を出さなければいけない時代だと確信している。次第に回りが空気を形成して,いつのまにか逃げられなくなる前に。
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