大規模農業に集約しようとも依然として補助金をあてにしている農家は動こうとはしない。この前の参議院選挙の自民党の敗退で,きっと農業への補助金が増えるともくろんでいる地方自治体。
そうこうしている間に広大な耕地をもつカルフォルニア米がおいしい米でもって市場開放を要求する。
幸運にも海外の耕地を見ることができましたが,山間部に囲まれている地元(秋田県鹿角市)の農地とは異なり,広大な平面で展開できるアメリカの農場。どうやればおいしいこしひかり(made in California)に勝てるのか。農作物の市場開放要求にこたえられるのか。
10aの田を持っている我が家でも減反政策で農地全部を耕作することができませんでした。作れば作るほど赤字,かつ集約農業の話は進まない。その中,春の寒波で苗が全滅したため家は米の耕作を諦めました。
貧乏人は米を食えといわれるかもしれませんが,その米も入手できない時期が^来るかと思うと,低賃金で働く私は飢えるだけなのかもしれないと思うと餓死する前に命を断った方がいいのではないかと
2005年の生涯独身率が約15%というデータもでてきた。独身の男性は平均寿命は短い。経済的にもゆとりない。一人でいて,自分の決心で生のピリオドを打つことが必要な時代になってきたのかと思う。
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