台無し
最後の最後で,ロス:タイム:ライフを台無しにさせてくれた。ビッチなんか話題にして。大泉洋の回だけ買う。
ジョージ・ベストの言葉も全く重みが感じられない。
最後の最後で,ロス:タイム:ライフを台無しにさせてくれた。ビッチなんか話題にして。大泉洋の回だけ買う。
ジョージ・ベストの言葉も全く重みが感じられない。
声を殺して泣きだした。フットボール大好きな私としては,人生に無駄なプレイはないのだの言葉にぐっとくるものが。
英語のタイトルもLife in Additional Time。ロスタイムじゃない。Additional Timeなんだ。
ロスタイムではなく追加タイム(Added Time, Additional Time)と言おう推進委員会
笑点の大喜利,春風亭昇太さんが座布団10枚獲得。
座布団10枚の景品,今回かなりいい意味でまともでした。
映画「チーム・バチスタの栄光」をみた。
靴をスクリーンに投げつけたい衝動を抑えることが最初だった。最初にTBSという表示が出ていやな予感がしたんだ。
ミステリーの傑作を映像化して駄作になった典型的な作品。原作から入った方にはまったくお薦めできない。ミステリーではなく田口医師視点のヒューマンドラマ映画だった。
先に原作を読んでいて,誰が犯人役(氷室)をやるのかわかった上で観たのだが正直ココリコの田中直樹に壊れた役ができるのか不安だった。が,壊れ具合に注目する前に田口医師のヒューマンドラマになったので氷室の役割が薄くなった。
二つめ。Aiを導入したところがこのミステリーの解く手段であり,遺体をMRIにかけた時が最大のヤマ場なはずである。MRIにかけた分析結果をケース32終了後までひっぱった理由がわからない。ケース32は冗長。
三つめ。明らかにミスリーディングさせるシナリオだった。犯人を桐生医師にしたてるシナリオ。しかもMRIにかけてから。馬鹿にしているのか。
四つめ。白鳥調査官のロジカル・モンスター。TRICKの上田よりもすごいという評判を耳にしていたが,大したことはない。というよりも白鳥調査官のシナリオ部分が少なすぎる。
よかったところ。
最後に細かいところ。 ウォッチン!みやぎで元TBCの根本美緒が出るという話がでてたのですぐにわかったのだが,田口先生にカルテを渡す病院職員の役やっていた。なんで出たの?
忙しさが,一段落ついたので,いろいろと映画・劇場をみた。
TRICK 劇場版2。
仲間由紀恵と阿部寛のコンビでなかったら行かなかった。矢部と秋葉原人,いらんじゃないか。5段階評価(5が最高)で2。
笑う大天使
映画化するなら,あのエピソードだろう。コロボックル,更科柚子様役の平愛梨ちゃんが可愛い。めがね〜。でも,あくまでも一部分なんだよな,今回映画化したのは。あと,VFX,安っぽいのが興醒め。5段階評価(5が最高)で3.5。
映画『ハチミツとクローバー』
最初,TRICK2の予告編で,あんまり演技とか上手くなさそうだなと期待せずに行ったが,とんでもない。すごくいい。原作を舞台にして,誠実に生きる青春スーツの表現が素晴しい。
はぐちゃん役,蒼井優ちゃん可愛い。可愛い。可愛い。
そういえば,これにも関めぐみさんが山田役で出演していたな。
唯一の不満は,竹本の仏閣神社でのバイト作業が,自分探しの旅の中ではなく,エピローグとして扱われている。5段階評価(5が最高)で5をつけたいが,4.75。
で,昨日のユアスタ仙台劇場は…。○ね!○ね!○ね!5段階評価(5が最高)で0。いや,-1。ちゃんと現地組は,激しいブーイングしたんだよな。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060105i305.htm
古畑任三郎ファイナルの第二夜,イチロー選手が犯人役として出演した回,視聴率が良かったらしい。
素人目だが,この回は叙述推理としてはフェアプレーで進行していて,かなりいいと思う。どこで疑いをかけたかを明らかにするところが,かなりいい。矛盾点の指摘のところは絶妙だ。
この回の放送のために,イチロー選手をどのくらい拘束したのか気になるところだ。
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